派遣前訓練20日目!


早いもので派遣前訓練もいつの間にか20日経過。
基本的に夕方までは毎日時間に追われ、夜も課題をやったりいろんな人と話をしているとあっという間に消灯時間になってしまう。
一日が終わるのが本当に早い。やりたいことはたくさんあるのに…

今日は英語の授業で、原発について賛成か反対かという簡単なディスカッションをやった。
それぞれが意見を述べるが、自分は英語力が拙くあまり伝えきれなかったのでここでその鬱憤を晴らす笑

基本的に原発には反対。理由としてまずは福島の事故以来厳しい安全基準となり、建設費の高騰を招いて経済的メリットがないから。最近では東芝が原子力事業で1兆円も損失を出し、東芝という会社を原子力部門だけで解体に追いやり、フランスの世界最大手の原子炉メーカー、アレバは経営破綻し、日立がイギリスに輸出しようとしている原発も、建設費は当初予定の2兆円から3兆円に膨れ上がっている。(ちなみにこれは日本のメガバンク3行が融資してるが、政府保証付きのため失敗すれば税金が使われる可能性もある。)そして完成した原子力から作る電気の値段は、上がった分の建設費が上乗せされるので、自然エネルギーの電気代と変わらないらしい。

2つ目の理由としてはゴミ処理の問題が解決していないこと。核燃料サイクルの要と言われていた「高速増殖炉もんじゅ」が廃炉になった今、おそらく埋める以外に廃棄方法はないから。もんじゅとは、普通の原子炉とは作りが異なり、「夢の原子炉」と呼ばれていたもの。普通の原子炉ではウランを濃縮させた原料を使うのに対し、高速増殖炉では普通の原子炉などでの使用済みの燃料から取り出したプルトニウムを再利用する。そして普通の原子炉では使用するたびにウランは減るが、高速増殖炉では逆に核分裂によってプルトニウムが増えるらしい。

つまりこの使用済み燃料の再利用と増殖をうまくマッチングすることができれば、最初はウランを輸入したとしても、その後は自前で燃料を作り出すことができる。資源の少ない日本にとってはまさに夢の原子炉だった。しかしやはり技術的にかなり難しいようで、1兆円以上を費やしてもほとんど稼働したことがなく、結局は廃炉が決まった。代わりに今は青森県の大間に濃縮ウラン以外を燃料にできる原発を作っていると新聞で読んだことがある。大間といえばマグロで有名なあの大間。毎年初セリのマグロをすしざんまいが何千万(最高額は1億5000万)かで競り落として話題になっているのが、そんなとこに原発を作っていいものなのか。そんなことするならそのお金でもっと生産効率のいいソーラーパネルでも研究すればいいのに、と思うのは俺だけなのかな。

ここまで色々と言ってきたけど、福島の友達曰く原発付近にいた人でも全員が反対ではないらしい。色々な理由はあるが、自分の座右の銘は「百聞は一見にしかず」なので、ぜひ自分で足を運んでみたいと思う。
きっと海外に行ったら原発について聞かれることも多いだろうし、やっぱ自分の目で見なきゃね。

 


先日行った地域実践という講座の1コマ
俺だけ調子乗ってる気がするのはきっと気のせい

 


先週でたアフリカンランチ。なんかあんまアフリカっぽくなかった。
別にウガリをまた食べたいとうわけでもないけど笑

 


土曜夜の団欒。
こういう感じ俺めっちゃ好き。

 

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