派遣前訓練61日目  予防注射と病気がちなわたし


アフリカに行くと言うと、いろんな人に「病気とか大丈夫なの?」と言われる。
もちろん大丈夫ではなく、いろんな感染症があるので、訓練所では毎週火曜日の午後は注射の日と決まっていて予防注射を打つ。A型肝炎、B型肝炎、狂犬病、破傷風、髄膜炎、ポリオなどなど。10週間に渡って注射を打ち続ける。それぞれ副作用もあったりして、特に狂犬病は打った後に体調不良の人が多かった。

俺は副作用は全く問題なく、自分は体が強いと喜んでいたが、ある日ふと自分の中に一つの疑問がわく。内服薬の摂取量を見て毎回思うことだが、身長140cm代の女の子と俺が同じ量の予防注射を打って果たして俺に効くのか…?。体重だって下手したら倍あるし、体が大きい分、血だって多いだろう。確実に僕に打ち込まれたワクチンは、小さい人よりも薄まっているはずである。深く考えると不安が増すばかりなので、そのことについて考えるのはやめた。
まあお医さんが打ってるんだし大丈夫なんだろう。けどやっぱり少し不安になる…

ここでもう一つ不安になったことと言えば、風邪を引いたこと。しかも2回!
しかも風邪が長引き、前半半分は常に咳をしていたし、この前は40℃の熱が出て1日授業を休んだ。会社にいた頃は登山やキャンプによく行っていたので、土曜の朝5時に家を出て、日曜の23時頃に帰ってきたりの生活をしてても風邪などひかずに無遅刻・無欠席だったし、社内でインフルが流行っても自分は大丈夫だった。退職する時も「アフリカに行っても健康だけはお前は心配いらないな!」と先輩たちに言われたものだ。
だったはずなのに…なんとここでは2回も風邪を引いたので、貧弱キャラになってしまった。その体の大きさは飾りかよ、なんてきっと周りからは思われていることだろう。でかい人あるあるなのだが、「デクの棒」や「うどの大木」という言葉は割と傷つく。この汚名を挽回するために、なぜここにきてこんなに風邪を引くのか考えてみた。
考えた結果をここで少し述べさせていただく。ここでの食事はおかずが少ない。毎回出る魚の切り身は小さいし、そもそもおかずの皿が小さい。おかわりができるのは白米だけで、おかずはお代わりできないのである。勘のいい方は僕の言いたいことはお分かりだろう。そう、あの少ないおかずでは僕の体に十分なビタミンが取れていないのである。ここに来る前は野菜も魚も肉ももっとたくさん食べていた。特に魚の切り身の小ささには目を見張るものがある。ここに来たときはいいダイエットになると喜んでいたが、やはり人間の生活はそう変えられない。私はたくさん食べなければいけない人間らしい。
と言うことで今後NTCに来る巨人の人へ、野菜ジュースとか栄養補給できるものもぜひご一緒に。

 

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