クリスマス


昨日はクリスマスだったので、カウンターパートのピーターに誘われ一緒に教会へ。

待ち合わせより30分遅れて行ったけど案の定ピーターはおらず、牧師さんが現地語を喋ってるのを訳も分からずただボーッと眺めること30分、やっとピーターがやってきた。

後ろの席の方に控えめに座っていた自分の肩を叩き、「前の席に行くぞ」と言う。こういう時は基本、後ろに座りたいタイプなのだが、特に断る理由もないので前の方に行くことに。

牧師さんの話は順調に進み、途中でみんなで歌を歌うところがあった。ピーターは「歌も現地語だから、分からなかったらリズムを聞いていなさい」と言う。
ウガンダに来てから割と英語が通じていたので慢心していたが、やはり現地語も勉強しなければいけないようだ。

そして歌が始まったのだが、ピーターがめちゃくちゃ大声で歌い始める。おそらく教会の中で1番の大声で。普段はおとなしめの感じなので、これには少し驚いた。
そしてさらに驚いたことに、めちゃくちゃ大声で歌うのに、けっこう歌詞を間違える。

敬虔なクリスチャンだからなのかわからないが、歌詞が書いてある本を手に持っているのに、教会前方の十字架を直視しながら歌詞を全く見ずに歌う。明らかに間違える原因はそれなのだが、何度間違えても一向にスタイルを変える気配はない。歌詞を間違える度に、前の席に座っている子供が「え…」って感じで振り返ろうが変えない。

そのうち、俺の方が少し恥ずかしくなってきた。というのも、気のせいかもしれないが、後ろからの視線をめちゃくちゃ感じる。それもそのはずで、前の方に陣取るツインタワー(ピーターは183cm)の片方は大声で歌を間違えまくり、片方は外人なのである。

ピーターに「歌詞見ながら歌いなよ」と言いたいところだが、いかんせん彼はとても真面目に歌っているのでなかなか言いにくい。ただ言ってあげたほうが彼にとっても良い気もする。

結局、歌のリズムを聞くどころではなく、ピーターに言うべきかどうかを考えているうちに、クリスマスのお祈りは全て終わってしまった。

ピーターの家への帰り道、やたら「メリークリスマス!」といろんな人に握手されたが、特に深い意味はなかったんだと信じたい。

最初は後ろの方に座っていたのに…



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